危なっかしい(勉強)計画はやめとけっ。
欅坂46の6thシングルのポジション決まりましたね。
てちがセンターなのかあ、無理しないように頑張ってほしいです!
ところでみなさん。勉強計画って立ててますか?
無計画な勉強は長続きしないし記憶に定着しないのでやめときましょう。
じゃあどんな計画をたてればいいのか?
危なっかしい計画は結果が出ないどころか自分に自信が持てないきっかけになるのでオススメできません。
勉強の計画を考えているときが一番モチベーションが高くなっているときなので自分の実力以上に「よっしゃやったるでぇ!!!」ってきつきつにしすぎて計画倒れしやすいです。
朝は計算系科目?それとも暗記科目?
丸一日勉強するとき、一般的には午前中は頭が冴えているときので数学や理科などの計算科目、寝る前の記憶が定着しやすい夜に英語や社会(日本史・世界史)の暗記科目が良いとされています。
ぶっちゃけ僕自身も受験生の時この流れで勉強してめちゃくちゃ効果がありました!
でも、もし数学が嫌いなら午前中に英語や社会を勉強してはいけないのか?と考えると全然そんなことないです!
人の脳構造に従って進めればもちろん効率的な勉強ができます。ですがまず「おっしゃ!勉強頑張るかぁ!」というモチベーションを継続することが大切ですよね。
そのため、僕が推奨するのは「勉強する直前と勉強した直後には好きな科目及び得意な科目をする」ことです!
なぜ「勉強する直前と直後に好きな科目をするべき」なのか?
まず大事なのは、当たり前ですが自分が勉強を計画通りに継続できることです。
正直に言うと、当時僕自身が頭でっかちで
「学校の先生に言われた通り勉強しないといけない」
「勉強ができる(成績が良い)人がこの方法でやっていたから・・・」
と、なんだかしっくりこないしつらいなあ、でも成功した人はこうやっていたし・・・とできる人のやり方に固執して勉強していました・・・
いやー、しんどかったですよ。笑
でも、ある時「できる人はあのやり方で成功してるけど、俺まずできる人じゃなくね?」と思ったんです。
偏差値70ある人の勉強方法を真似するのは良い事です。成功者の真似をすることは目標への一番の近道です。でもだからってなんでもかんでも自分を殺してつらい勉強を続けるのは拷問みたいなもんです。あーやだやだ。
だからってなんでもかんでも自分の好きなように勉強しても、成功するとは考えにくいし、めちゃくちゃ時間がかかります。じゃあどうすればいいのか?
頭の良い人の勉強方法をパクって自分なりにアレンジすれば、
あなたのオリジナルになる。
僕の結論は、良い成績をとっている人の勉強方法+自分なりのアレンジをすること。
これが最強です。僕の場合、
「午前中は計算科目、寝る前は暗記科目」⇒朝一番から数学はちょっと嫌かも。。。
↓
午前中は計算科目をやるけど、その前に寝る前に覚えた英単語(好きな科目)や日本史の用語(得意な科目)を自分でテストしてみよう!
って、ほんの少しだけアレンジを加えてみました。効果は絶大。笑
こんな感じで、自分のスタイルに合わせて自分だけの勉強方法を確立してしまったほうが伸びるのが早いです。
最後に
最後にひとつ重要なこと言っておきます。
勉強計画をたてるのも大事だけど、もっと大事なのはちゃんと勉強すること。
ということを頭に置いといてください。何時間も使って計画を練っても偏差値どころか定期テストの点数は1点も上がりません。
計画をたてて、それを行動する。このサイクルが合格への一番の近道です!
学問に王道はない。といいますが、受験に限っては「頭の良い人の勉強方法+自分なりのアレンジ」が王道だと僕は思います。
それではっ!
【大学受験・TOEIC】英語長文ができないなら絶対に○○がオススメ!
どもっ、チフタマです。日々英語学習に励んでいるみなさんに向けて書きます。
「単語はそれなりに覚えたんだけど、長文になるとわからない・・・」
こんな悩みを持っている人、かなり多いです。僕もそうでした。
単語の暗記はできるけど、文章になるとめっきりわからない。
努力しているのに報われないのなんて嫌ですよね~・・・。
悲しいかな、スポーツや音楽、芸術などは努力次第である程度の実力までは持っていけますがそこから先は才能の世界です。
でもでもでも!英語には努力こそ必要ですが、才能なんて関係ないです!
今日は「せっかく英語頑張ったのに報われないからやめようかなあ~」という人に向けた記事です。前置き長くなりましたが、いってみましょー。
英語の長文が読めない?それ、長文の筋トレが足りてないだけかも?
まず、英語学習で一番大事なのは大学受験だろうがTOEICだろうが「単語力」です。
英単語を覚えてないと長文というか文法でも苦労します。
もちろん人によって単語帳の向き不向きがあるのでそれについてはこの記事をどうぞ。
↑の記事では「単語は筋肉・文法は骨格」といったことを伝えました。
では、英語長文とは一体なんなのか?
答えは、「実践(試合)」です。
ちょっとここらへんはスポーツや芸術に似ている点だと思うので聞いてください。
例えば運動部の場合で考えてみましょう。
平日 筋トレや基礎練習。時には身体を追い込む激しい練習も。
土日 練習試合や1日練習。
目標は、大会優勝やインターハイ出場。
運動部に所属している人ならなんとなくこの流れが理解できると思います。
では、この流れを英語学習に当てはめてみましょう。
筋トレ(単語力・文法)や基礎練習(リスニングなどなど)
激しい練習(単語や文法の復習)
練習試合(英語長文の問題演習)
大会や選手権(TOEIC・入試本番)
僕の場合、英語学習の基本スタンスは以上の流れです。
え?「なんだよ!運動部の活動内容と英語学習を一緒にするんじゃねぇよ!」って?
いやいや、そんなことないですよ。「部活をやってたやつは集中力があるから追い上げがすごい」みたいなこともよく言われてますが、集中力以外にもこの基本スタンスが身体に染みついているから「どうすれば勝てる(合格できる)のか?」を無意識に導き出せるんですよね。だからといって部活をしていない人が不利だとかいうことは全くないのであしからず。
では、タイトルの「絶対に○○がオススメ」の○○とは一体なんでしょう。薄々感づいた人もいるかもしれませんね?笑
そう。答えは英語長文の多読です!!!
筋トレ(単語・文法)だけすれば筋肉マッチョになれますね。でも、マッチョ=どんな試合にも勝てるっていうことはないということはおわかり頂けるでしょう。
どんな分野でも、本番に近い状況を想定して練習して、本番で最高のパフォーマンスをする。この方法以外で結果を出すのは至難の業です。
英語だって同じで、単語を覚えて、文法を理解しただけで英語長文を読めるようにはなかなかならないんですよ。そのために必要なのが英語の多読です
。
まあ、英語の場合スポーツの大会と違っていきなり超強豪と試合したりトーナメント1回戦で優勝候補とぶつかるなんていう悲惨な事件は起きないです。
自分のレベルに合う長文(言ってしまえば中学校の時の学校の教科書などでも全然あり)から読み進めていって、慣れていったら少しレベルの高い長文に触れる。もちろんたまに戻ってもよし。
声を大にして言います。
単語や文法に時間をかける人はたくさんいるけど、英語長文を適当にやって終わりにしてしまう人が非常に多い!!!
だから単語や文法にかける時間を減らせ!というつもりではありませんが、せっかく基礎に力をかけたのに英語長文には時間をかけないって一番もったいないですよー。
「いや、長文だってちゃんとやってるのにできないんだよ!」っていう人、
解きっぱなしで終わってないですか?
解いた後に何回も読み直したり音読したり、
なんで読めないのかを自分なりに分析できていますか?
これらができているよっていう人は長文が読めるようになるまでもう少しです!頑張れ!
でも、読みっぱなしで終わってるよっていう人は、非常にもったいない!
英語長文を解くことより解いた後の復習が一番実力がつくときです。
多読とは字のとおり「たくさん読む」こと。一度解いた文でも、新しく解く文でも、たまたまスマホや街で見かけた英文でも、「英文を読んだ」っていうことに変わりはないです。それを続けているとだんだんと英語に慣れてきて、ちゃんと道が開きます。
道が開けるまではつらいですが、途中であきらめてしまうことのほうが後々後悔します。目標まであと一歩かもしれませんよ。
応援しています!
科学技術が進んだら英語なんていらないの?
どもっ!チフタマです。
今の時代って、人がわざわざ英語を学ぶ必要なんてないんじゃない?っていうレベルでAIの技術が発達してきてますよね。めちゃくちゃすごい!
10何年か前にはケータイで電話とかメールができるだけでヤベェ!!ってなってたレベルなのに、今はsiriとかで会話だってできちゃうんですよ。全然知識ないんですけど、やっぱり科学ってすごいんだなぁ。落合陽一さんとかの話を聞いているだけでワクワクしちゃいます。
LINEなんて10年前には想像もできなかったですよね。なのに今LINEとかが当たり前にできる時代が来ているってことは、これから10年後たったらまた何か僕たちが想像もできないようなことが当たり前になっているかもしれないと思うと、ワクワクしちゃいますね(笑)
「AIがあれば通訳の仕事が必要なくなる」とか「外国語を勉強する意味なんてない!」なんて言われてますけど、僕はそんなこと全然ない!と声を大にして言います。
理由は、今の時点ではやっぱり人とAIにはどうしても越えられない壁があるからです。もちろん通訳をしてくれる機械があればわざわざお互いの言語を知らない場合に通訳さんを通さなくてもコミュニケーションをとることができると思います。
しかし、機械には今は限界があります。言語に限界はないと思います。
「こういう意味合いで伝わればいいなぁ」と思っていてもそれが機械を通してだとなかなかうまく伝わらなかったり、間違ったニュアンスで理解されちゃうことだってあります。
もちろんいつかはそういった問題すら解決できるようになるのかもしれませんが、自分で外国語話せたほうがなんかかっこいいなーと思いませんか?笑
便利になって無駄を省くことはめちゃくちゃ大事なことです。しかし、無駄を省く=自分が挑戦したいことを科学技術やAIに任せるっていうのはなんだかさみしくないですか?
そういった癖がついちゃうと自分が「ここで頑張りたいな!」って時に踏ん張れないです。つらいことをいつまでも我慢するということは素晴らしい事(昔の日本だと「美徳」だとか言われますが)というわけではないです。でも、せっかく生きているんだし、
当たり前だと思われるかもしれませんが、機械とかのほうが正確なんですよ。笑
人間みたいに計算ミスを文法ミスもしないだろうし、考えるスピードも段違い。
でも、別に間違ったり遅かったりしてもいいんじゃないでしょうか?
AIを作ったりしている人だってたくさん失敗して修正しての繰り返しなんですよ。そのいわば努力のたまものっていうのが今世の中に知られ始めているんです。
失敗して、修正して、の繰り返しでどんどん魅力的な人間になっていくんです。最初から全部うまくいく人なんていません。ちょっとおちゃめな方が可愛いし!笑
だから、勝ち負けではなく、共存するために前向きに生きていくほうが絶対に得です。
明日死ぬとしたら、今日なにをするか?ということを頭に置きながら生活すると、何かあなたなりの答えが見えてくるかもしれませんよ!
ではまた!
なんで勉強するの?
どもっ!チフタマです。
このブログを見てくれている人は比較的若い年代層の方々だと思います。
見てくれている人の中には中学生や高校生で、「なんで勉強なんてしなきゃいけねえんだよっ」って思っている人も多いですよね、うん。そこの君ね(笑)
僕も勉強大嫌い人間でした。笑
宿題なんてやりたくないし、夏休みに出される読書感想文や自由研究っていう言葉を聞くだけで憂鬱になっていたものです・・・。
大学受験の時だって「なんで将来まったく必要ない数学とか日本史も勉強しなきゃいけないんだよ~~」って半泣きになりながらシャーペン握ってました。
(当時は「教師になる!」っていう目標をモチベーションにしていたのでなんとか頑張れましたが!)
今回はそんな勉強大嫌い人間の僕が「なんで勉強するの?」っていう単純かつ奥が深い(?)疑問について真剣に考えてみました。
まあ、学校の勉強めちゃくちゃ頑張らなくても生きていけるよ。
とりあえず先生やお父さんお母さんに勉強は大事!って言われますよね。
ぶっちゃけ大事です。やっぱり人生の先輩である大人が言うことは正しいと思います。
「勉強を頑張れば将来安定して幸せに生活していける」っていうのが子供の頃の僕でもなんとなーくわかっていました。
でも、これって正解ではないんです。
だって、勉強ができなければ死ぬんですか?死なないですよね笑
逆に、勉強ができれば絶対に幸せになれるんですか?これもまた違うと思います。
やっぱり人には一人ひとり違う生き方があるので
「この生き方が世間では正解だから頑張らないと!」って思ってる人、そんなことないんですよ~。っていうか生き方にこれが正解だ!とかは無いです。
っていうか勉強が好きで好きで仕方ない!!っていう人のほうが少数です。
(もちろん僕はマジョリティー。笑)
でもねー。さすがに「人生に正解も間違いもないよっ!」とだけ言うのはあまりにも無責任なので、勉強するとこんなことがあるよ~ということを伝えておきますね。
勉強をすると人生の選択肢が増える。
勉強をしていると、自分が心からこれがしたい!っていうモノが見つかった時に近道できちゃうんです。これはマジ。
ちなみに!ここでいう勉強っていうのは学校の授業の「国語・数学・社会・理科・英語」だけじゃなくて、他のことにも当てはまります。
たとえば、「あー。先生になりてえな!」ってあなたが考えたとします。
先生になるということは生徒に何かを教えるっていうことですね。でも、その「生徒に教える」のには、教えるための資格、つまり「教員免許」を取得しなければいけません。あなただって素性がわからないヤバいやつに教わりたくないでしょ。笑
んで、教員免許をゲットするためには高校の次に大学に進まなければいけません。人に教えるっていうことは専門的な知識が絶対に大事だからです。
でも、教員免許が取得できる大学へ進まないと、悲しいのですが「先生になる。」という選択肢自体なくなっちゃうんです。可能性がほとんどないんじゃなくて100%ないんです。
だから、今は将来特にやりたいこともないかなぁっていう人は勉強を頑張れば5年後、10年後の自分に感謝されます。「あの時頑張って勉強していてよかったなあ」って瞬間が絶対に来ますから。
もちろん昔からやりたいことが決まっていて高校に進学せずに幸せに暮らしている人だってたくさんいますよ!だから「大学に進まないといけない」っていうわけではないんです。
あと、学校の教科以外の勉強もしたほうがいいです!「大学行って卒業したらサラリーマンとか公務員かなぁ」とか「いや俺youtuberになるから!」っていう人も多いですよね。サラリーマンだってたくさん種類があるし公務員にも国家公務員や地方公務員、さらにその中に事務、技術、土木などに分けられているし、youtuberだって毎日楽しい動画をあげて羨ましい人生だな~って思うかもしれませんが陰でものすごい地道な作業と努力をしているんです。このことだって、「いいな~」って思うだけならそこで終わって「楽そう」以外の感想がないですが、「いいな~。具体的にはどんなことをしているんだろう?」って興味を持って調べてみるとわかるんです。無知のほうが怖いんです。笑
その一方、鼻くそほじりながら何千万円って稼いじゃう人がいるのも事実です。学校の先生からはあまり教わらないですが、世の中本当にいろんな仕事があります。それを今のうちから「なんとなくこれしか知らないしこれになりたいなあ」っていうのは凄いもったいないと思います。だから、学校の勉強に疲れたとき「どんな仕事があって、どんな生き方をしている人がいて、どんなことをすればこういう生き方ができるんだろう」って常に好奇心を持って生きていってほしいです。できれば「これをもし俺(私)がやってみたらどんな感じかな!」って想像するのもオススメです。そのなかからときめくものが見つかったらもう最高じゃないですか!
いろいろ脱線しまくりでしたが(すみません)、人生楽しんだもん勝ちです。
その上で何を楽しいと定義するかはあなた次第です。
どうせ死ぬんだから、楽しい事少しでも多い人生のほうがハッピーじゃないですか?
勉強していると少しは、ためになるよっていうことが伝わっていたら嬉しいです!
ちなみにこの記事の最初に載っている画像は大学に入ってから見た真夏の猪苗代湖の光景です。この光景が好きすぎて僕テンションあがっちゃって「この光景を目の前にして立っている俺・・・かっけぇ!」ってなりましたからね(笑)
でもこの光景が見れたのも「くっそーー」って言いながら勉強して今の大学に進学したおかげ。どこで恩恵があるかなんて誰もわかりませんよ!だからこそ、何があるかわからない人生を楽しんで!
ではまた!
大人になっても学び続ける人についていく。
どうも、おひさしぶりです(笑)
チフタマです。あけましておめでとうございます(いまさら)
最近大学、部活、バイトなどが忙しくてなかなか更新できませんでした。。。
ちなみに成人式いってきました。五年ぶりに会う人もいて、めーっちゃくちゃ楽しかったです!
中学の頃はみんなでバカなことして遊んでた友人たちも、数年たつとびっくりするぐらい違う人生を歩んでいたりするので、とても良い刺激になりました。
たとえば、高校を卒業してからすぐ空港でバリバリ働いていたり、高校を中退して働いて今では二児のパパをしている友人もいたり、浪人して現役の時に行けなかった第一志望に合格して自分に自信を持っている友人もいたり・・・。僕も生まれ育った関東を抜け出して東北の大学に進学したので友人たちは驚いていましたね(笑)
「なまってねーじゃん!」何て言われたり・・・そんなにすぐには方言がうつらないよ!笑
さてさて、成人式の話はここらへんにしておいて、タイトルの本題いきましょー。
最近、大人と接する機会が多くなってきたんです。大人って言っても大学教授や社会人(サラリーマンや自営業でパティシエを営んでいる人)とか様々です。
僕も今自分の将来…といっても2年後ですが、進路についてかなり悩んでいるんです。
お金を稼ぐことを生きがいとして企業バリバリ働くか。
世間的には「安定(そこらへんは実際グレーですが)」と言われている公務員を目指すか。
フリーランスとして自由に自分の価値を提供し続けるか。
悩みは尽きないモノです。でも、いろんな人の話を聞いて僕なりにわかったことがあります。
それは、大人になって、どんな生き方をしている人でも、学び続けている人は賢い。ということです
「当たり前じゃないか?」と思う方もいると思いますが、こういった人たちから話を聞いてこれからの時代を生きるためには停滞していてはいけないんだなぁ、と改めて感じました。
これからどんどん今の生活とは違くなっていきます。それこそ、AIの発達で人がしなくていい仕事が増えてくるし、少子化でどんどん若者に負担がかかってくるんですよ。
これから時代を生き抜くためには柔軟性が絶対に必要です。
停滞=「頭のかたいヤツ」になるということだと僕は思います。
あなたの周りには頭のかたい、話の通じない人はいませんか?または、あなた自身がそういった人になってはいないでしょうか?一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
まあ、学び続けないと必然的に情報弱者になってしまうので一つの分野に限らずいろいろなことを知っていくことが大切になっていきます。
こんな画像がありますよね。
本を読む人と読まない人では見える世界が違うっていうことを表した画像です。
僕自身、まだまだ狭い視野でしか物事を考えられていないなぁって思うことが多々あるので学んでいる途中です。
今を精一杯生きる事ももちろん大切ですが、もうどのような未来がくるかわかっている以上逃げるわけにはいきませんよね。
さて、あなたはどうしますか?
僕がオススメする最強の英語勉強法 part2 最強の英語参考書~単語帳編~
どうも、チフタマです。
前回は「英語を勉強するステップを理解する」ということについてご紹介しました。
過去記事はこちら↓
今回はそのステップを理解していただいた上で英語学習を進めていくにあたってオススメの参考書(単語帳)についてご紹介します。
最強の英語参考書~単語編~
単語を覚えることがとても重要であることは過去の記事でお話しました。
「じゃあ、実際に何の単語帳を使えばいいの?」という疑問に答えていきます。
まず、結論から。
有名な単語帳ならハズレがない。自分に合うかどうかを見極める。
単語帳は山ほど出ていますが、有名なものって限られていますよね。
人気のある単語帳にはちゃんと人気の理由があるんです。
まあこんなこと言うと身も蓋もない話になってしまいますが、同じレベルの単語帳には同じような単語がのっています。
そのなかで自分に合うタイプを探していけばそれが「あなたに合う単語帳」ということになります。
じゃあ自分のタイプとは何か?を解説していきます。
一つ一つの単語を覚える暗記が得意な人、時間がない人⇒単語羅列型
一つ一つスピーディーに覚えていくのが得意な人には単語が羅列されたものがオススメです。単語羅列型の単語帳としてはターゲットやユメタンなどが挙げられます。
CD付 夢をかなえる英単語 新ユメタン1 大学合格必須レベル (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
- 作者: 木村達哉
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: 単行本
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これらの単語帳は単語一つに対して一つの意味を覚えることができることが最大のメリットです。
※「単語王」は多すぎるので今回は除きます。良い単語帳ですが基本単語が身についてからの二冊目としてしかおすすめできません。
例をあげると、「grow」という単語があります。この単語だけでも「大きくなる」「栽培する」「成長する」という様々な意味があるのですが、ターゲットでは「大学受験ではgrowは成長するという意味で出題されることが一番多い」という調査がされて、「成長する」という単語の意味しか書いてないです。
これ、かなり効率的だと思いませんか?最初に複数の意味を覚えるより、軸となる一つの意味を覚えたほうが単語の別の意味がイメージしやすくなるんです。
しかも大学受験生の場合「英語だけ勉強していればいい」という人は少ないですよね。センター試験に限って言えば、国語だけでも現代文、古文、漢文。そして数学は数学IA,2Bなど、ただでさえ時間がないんです。
英語を趣味として勉強する人にはあまりオススメできないのですが、時間がない受験生には単語羅列型の単語帳を強くオススメします。
つながりを理解したい人、実際の文で覚えたい人⇒英文暗記型
次に、一つ一つで地道に覚えていくより実際の英文を使って単語を覚えたい人にオススメの参考書です。このような人たちにオススメの単語帳は「Duo3.0」と「速読英単語」です。
- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
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この二つの参考書は単語羅列型の「ターゲット」や「ユメタン」とは異なり、長文や例文などの実際の英文を理解して暗記していくタイプの単語帳です。
英文暗記型のメリットは単語をつながりで覚えることができるため、応用しやすい&イメージをつかみやすいことです。最初に覚えるのは少々時間がかかりますが、完全に例文を覚えることで威力を発揮します。例文と長文を覚えたら単語だけでなく文法も同時に学ぶことができます。さらにこの二冊は単語、文法のほかにもイディオム(熟語)も収録されているため、より実践的な英語の知識をつけることにもつながります。
それと、速読英単語は読んでいて内容自体が勉強になるようなものばかりを集めているので、知的好奇心も満たされます。Duo3.0は例文のレベルは高いですが、ギャグ的な意味で面白いので、楽しく進めていけます。頑張れボブ。
※ただ、Duo3.0は大学受験で出題されないようなマニアックな単語も収録されているため、全て覚えきるのはオーバーワークかも?
基本的にはこの2タイプが主流となっていますが、単語羅列型と英文暗記型のハイブリッドのような参考書があります。それがこの「システム英単語」です!
この単語帳は「ミニマルフレーズ」と言われる受験でよく出てくるフレーズ(複数の短い語句がつながったもの)をそのまま覚えることができます。
僕の高校でMARCHに合格した人は大体がこの単語帳を使用していました。
すみません(^_^;)僕はこの単語帳を使ったことがないのであまり力説できませんが、友人曰く「最強の単語帳」だそうです。気になる方は本屋さんで見比べてみてください!
あと、単語だけ覚えても受験の長文は自然と読めるようになるわけではありません。単語と文法を継続して学習すれば「なんとなく」は読めるようになります。
が!
しっかりと読めるようになるためには単語と文法のほかに、イディオム(熟語)も学ぶことが必要です。
イディオムに関して僕がオススメする熟語帳は一つだけです。
最強の熟語帳、「速読英熟語」です。
こちらは英文暗記型の「速読英単語」のイディオムバージョンです。
この熟語帳は速読英単語のように実際の英文で使われている熟語を暗記していくのですが、別売りのCD(少し高いです)を併用すると、効果が絶大です。
僕は最初この熟語帳を使っていてもなかなか覚えることができませんでした。
悩んでいたら学校の先生に「耳からも覚えたほうがいいよ」と教えてもらい、親に頼んでCDを買ってもらいました。そうするとだんだんと英語のリスニングが聞き取れるようになるだけでなく熟語も覚えられるようになりました(リスニングの重要性についてはまた今度)。
他の解体英熟語なども友達には人気でしたが、僕はこの一冊を国立大学の二次試験当日の朝まで繰り返しました。
まあ僕が言うことのほかにもAmazonのレビューも見てみてください。
以上が最強の単語帳の紹介になります。「見たことあるやつばっかじゃねぇか!」って思った人もいるでしょう。見たことあるってことはそれだけ有名で実績があるということです。それをタイプ別に分けて自分にあったものを選んで使って相棒として(?)過ごしてください。添い寝するレベルまで。笑
最後に伝えておきます!
単語帳は、何冊も手を出すのではなく同じもの(自分に合うと信じた一冊)を何周もしてください。何周すればよいのか?覚えるまでです。というか、覚えてもです(メンテナンスするため)。
以上です!参考書の浮気はお金と時間の無駄です!一冊を末永く使ってやってください!
読んでいただきありがとうございました!では、また!
PS
[alexandros]の「明日、また」のフルMVが公開されましたね。かっこええ。
僕がオススメする最強の英語勉強法 part1 英語を勉強するステップを理解しよう
どうも、チフタマです。
受験生の人たちは今頃頑張っている時期でしょうか。
小学生、中学生、高校生、浪人生のすべての受験生へ。しんどい時期ではありますが踏ん張り時です。受験は絶対に終わる日が来ます。頑張れ!
保護者の方も大変な時期ではありますが、サポートを続けてあげてください!僕は両親のサポートがなければ一人暮らしをして大学に通って、さらにはブログを書くことなんてできていません。
今回は英語の勉強法についての記事です。今回は英語学習に対するモチベーションをあげてもらう記事となります。
英語が嫌いな人って多いですよね。
社会人でも、英検やらTOEICやらで普通に生活していても「英語」というものはつきまとってくるんですよね。
僕は学校が私立だったので塾や予備校には通っていませんでした。
そのかわり受験サプリ(現在はスタディサプリという名称に変更)というサービスを使って勉強していました。
スタディサプリの授業はとてもわかりやすくて、月額1000円という「頭大丈夫か?」と疑いたくなるような破格でサービスを提供しています。
しかし、サボりがちな性格の僕はスタディサプリの授業もちょくちょくサボっちゃってました。自分で計画を立てるだけ立ててやらないアホです。笑
結局一番効率的だったのは自分のレベルに合った参考書を買って進めていき、わからないところは学校の先生に聞いて、苦手分野はスタディサプリで補強する。という方法でした。
ちなみに学校の授業は進度が遅い、眠くなってしまう、毎日同じようなことを聴かなければいけない、という点であまり好きにはなれませんでした。補習や課外授業を課すのも自称進学校の悪い癖ですね。笑
僕が本格的に受験勉強をスタートしたのは部活を引退した6月下旬からです。英語が得意だったので今回は僕がオススメする最強の英語勉強法についてご紹介します。
今回は勉強方法というよりはどういったスタンスで英語を学習すれば実力がつくのか。という観点に絞って紹介していきます。
英語の基本はとにかく単語。
まずは単語です。とにかく単語。僕が使っていたのはターゲット1400という単語帳です。
なぜこの単語帳を使っていたかというと、高校に入学した時に配られたのが偶然この単語帳だったからです。笑
あ、でもこれ一冊で受験を乗り切ったわけではないです。
「単語が大事だ」っていうのは今まで周りにたくさん言われてきましたよね。
では、なぜ単語が大事なのか。それは英語は言語だからです。
あなたは日本語が話せたり読めたりしますよね。この記事だって無事に読んでくださっているわけです。あなたは無意識ですが生まれてきて赤ちゃんのときから嫌っていうほど日本語を聞いてきています。そうしていると何年か経つと自然と話せるようになっているんですよね。
でも、最初から「私は赤ちゃん。あなたは親。」なんて話せましたか?もちろん覚えてないですよね。すみません。笑
最初はまず「パパ、ママ」といった簡単な単語をつかってしゃべりはじめますよね。
英語も同じなんです。文法だってもちろん大事です。ですが、それ以前に英語ができない人は圧倒的に単語が足りていない場合が多い。
人間でわかりやすくイメージするのであれば、単語は筋肉、文法は骨格。といったことが言えるでしょう。
いくら文法知識があって骨格が立派だとしても、筋肉がなければ戦えないし自分で立つこともできない。
そのため僕がオススメするのはまず英単語帳で「基本」だとか「ここだけは押さえよう」とか書かれている基本単語。中学単語がわからなければ中学生用の単語帳に戻ってください。「中学生用なんて・・・。」とためらうのはダメです。
これは英語だけではなく学習全般に言えることなのですが、自分に合ったレベルの勉強から始めることが一番大切なんです。
自習室とか図書館に行くと見栄だけ張ってレベルの高い参考書を使ったり周りに見えるように偏差値の高い赤本を机の近くに置いておくやつとかいますけど基本スルーで問題ないです。(実力相応の人もちゃんといますw)
単語が大事だということは伝えました。単語を覚えました!じゃあ次は長文?いえ、単語の次(というか並行しながら)は文法です。
勘違いしてほしくないのは、人間はどう頑張っても忘れる生き物なので、復習をしないと絶対に忘れます(というか、忘れないと逆にヤバい)。
「私は記憶力良いほうだし!」と思っている人、
一週間前の昼ごはんに何を食べたか思い出せますか?
僕は思い出せません。生きるために必要な食事の内容でさえ忘れてしまうんです。
復習しながら知識のメンテナンスを行わないとあなたがせっかく頑張って一度覚えた知識がボロボロ抜け落ちていくという最悪なことが起きます。
逆にいうと、しっかり復習をすれば知識はどんどん定着していってやがて少しのメンテナンスで済むレベルまで持っていけます。
そのレベルに持っていくまでに挫折する人が多いんですよ…。僕は要領が良いほうではなかったのでターゲット1400だけでも何十回まわしたか覚えてないです。笑
復習について長くなってしまいました。それだけ復習が命ってことです。話を戻します。
文法はいきなり問題集を解くのではなく、解説本を併用する。
文法を最初から文字だけで理解しようとするとめちゃくちゃ大変です。というか楽しくない。
まずは解説本で「あー、こういう時に使うんだ~」と、なんとなーく理解しましょう。
僕が使っていたのは「総合英語Forest」です。Forestは図や線を使って時間軸や前置詞のイメージがめちゃくちゃ理解しやすい参考書です。
Forestじゃなくても高校で配布されたものなら英語教師が選んだものなのでよっぽどのことがない限り良書です。でも、ここで大事なことを一つ伝えておきます。
「合わないけど人気の参考書だしみんなが使ってるしなあ、でもなあ・・・」と悩んでいる人がいるのならすぐに参考書を変えてください。悩んでる時間がもったいないし合わないものは合わないんです。本屋さんで自分で実際に読んでみて「いいかも!」と感じたものを使うようにしましょう。
※参考書を買いまくって何冊もやるのは絶対にダメです。100%オーバーワークだし頭に残りません。ここで僕が言ってるのは「自分が信頼できる一冊」をやると決めて買うということです。
ということでなんとなく理解したら、次は文法問題集で実際に解いてみます。
僕は「ネクステージ」を使っていましたが、少し解説が薄いのと大学の入試問題は最初は難しいので、こちらの参考書を使うのがオススメです。
総合英語Forest(7th Edition)解いてトレーニング
- 作者: 石黒昭博
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受験レベルで見ると難易度が高いわけではありませんが、基礎の定着のためにはピッタリです。Forestに準拠しているので問題の解説がForestまるまる一冊だと覚えば、かなり頼りがいがありませんか?
ですが、できれば英語を体系的に学ぶためにもう一冊はさんでおくとその後の学習が捗ります。それがこの一冊「くもんの中学英文法」です。
中学英文法ですが、高校や受験の基本となる文法をわかりやすく理解することができます。
くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)
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さて、これで文法の学習を単語と並行して行っていきます。それを継続していると少しずつ単語の例文がなんとなくわかるようになってくるんです。
例文が読めるようになってきたら最高のチャンスです。
単語と文法を同時にメンテナンスすることができます。
英語学習の基本はこの繰り返しです。地味な道のりですが、これが一番効果的なんです。千里の道も一単語から。
そして「どこで間違えてどこが得意(読みやすい)なのか」を知ってください。それを補強してどんどん知識を蓄えていく。
できれば毎日英語に触れる事でメンテナンスがこまめにできるし、英語が少しでも読めるようになってくると楽しくなってきます。英語の歌詞がわかったり、洋画を吹き替えじゃないので観るって、かっこよくないですか!?
今回は英語学習で必要なスタンスについてお話しました。次は具体的な単語の暗記方法やわかりやすい参考書についてご紹介したいと思います。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!少しでもためになったら幸いです!!
では、また!