【読書の秋】大学生は本を読もう
どうも!チフタマです!
今年はバカみたいに暑い夏からいきなり冬のような寒さになりましたね。秋はどこへいったんだろう....
今回は、僕が感じる読書の恩恵について話します。
大学生は本を読もう。
大学生のみなさん、読書してますか?
大学生は本を読みなさいって一度は聞いたり言われたりしたことがあると思います。
僕もそれまでほとんど読書と言ってもマンガや小説(映画化されて有名な作品など)しか読んできませんでした。
そんな僕でも普通に生活できていたので「別に本を読む必要なんてなくないか?とも思っていました。
尊敬する先輩と話をしてから。
しかし、僕に転機が訪れます。
同じクラブの先輩との出会いです。
その先輩(Y先輩とします)は話がめちゃくちゃ面白かったんですよね。会話の引き出しがとても多いし、僕が悩んでる時に的確なアドバイスをくれたり、時にはめちゃくちゃ怖かったり....とにかく、教養のない僕でさえ「なんかこの人、、すげーな...」と人間として尊敬できる人だったんです。
Y先輩が卒業し、就職されてから数ヵ月経ち、僕は夏期休暇にキャンプに誘っていただきました。
キャンプの夜、Y先輩が大学に在籍していた時には聞けなかった「どうしたらY先輩みたいになれるんですか?」と質問したんです。
Y先輩は答えてくれました。「俺みたいになるのはあんまりおすすめできないけど、いろんな経験をしていろんな人と関わってたくさん本を読むといいよ。別にビジネス書とかじゃなくてもいいから、少しでも興味を持った本があればとりあえず読んでみる。」
本!?文字読んだだけで深い人間(?)になれるのか!?
僕は驚いてしまいました。ですが、会社の社長や経営者、一般的に成功者と呼ばれている人たちは少なからず人より本を読んでいるとどこがで聞いた記憶があるのを思い出しました。
そして僕は本を読もう!と決意しました。「本を読んでも....」「子供の頃にたくさん本を読んできた人とは違うし...」と悩むよりもまずは言われたことを素直に受け止め行動しようと思ったのです。
僕は、あーだこーだ悩んだところで状況が改善されることはないと思っています。(「考える」と「悩む」は違いますからね)
結論
読書、最高です。
この本がおすすめだよー!とかはまたの機会にしますが、本を読むことによるメリットは多いと感じます。
まず、本ってコスパが良いです。
本の著者の人生をまとめた自伝的な本から、成功者が語るテクニック、小説家が書いた「どういう生き方してきたらそんなストーリー思い付くんだよ...」と圧巻されるような小説など、自分一人では何もわからないようなものがで1000円ちょっとで手に入れることができるんです。
これだけで費用対効果(そんなことあまり気にしませんが)がとても高いことがわかります。
それと、今の時代スマホやパソコンの普及によってインターネットを使い様々な情報を知ることができますよね。無料で。
しかし、無料の情報というのは信憑性に欠けます。本は様々な審査を受けてやっとの思いでお店に並びます。そんな本が無責任なことを書くなど、まずありえません。(もちろん良い企業が無料で情報を公開していることもたくさんあります)
よって、良質な情報や知識を得るためには本を読むことがおすすめです!!
ちょっと熱くなってしまいましたが、僕なりの読書の重要性についてお話ししました。
ちなみに一人暮らしで家に本をたくさん置くのはちょっとな....と思ったので僕は電子書籍(Kindle)に移行しました。そちらについても今度書こうと思います。先に言っとくと、かなーりオススメです(*^^*)
ではまた!!
まだまだ寒いですが風邪引かないようにしてくださいね!