【選挙】若いからこそ選挙へ行く
どうも!先日、バイト先の塾の女子中学生に「男以外に興味あるんですか?」と言われてしまったチフタマです!もちろんありますよ(笑)
さて、10月22日に選挙がありますね。
昨年の2016年から18歳以上の人に選挙権が与えられました。それまで選挙ってなんぞ?となっていた僕ですが、今回改めて選挙に行く意味について考えることにしました。ちなみにまだまだ勉強不足です。
なぜ選挙に行くのか?
結論からいうと自分が今より生きやすくなったらいいな~と思うからです。
なにいってんだ?って感じですよね。日本を変えたい!とかはあんま考えてないです。ごめんなさい。
なぜ選挙に行くことが自分が生きやすくなることに繋がるのでしょうか。
まず、基本的に出馬されている政治家の方たちは当選したいですよね。
そのために必要なことは「自分に投票してくれる人を増やすこと」です。
では、自分に投票してくれる人を増やすためにはどうすればいいでしょう?
それは、「私が当選したら社会のためにこういった政策をしますよ」と呼び掛けるのです。そうすることによってマニフェストに賛同する方たちがその政治家に投票します。
ふーん。とだけ思うかもしれませんが、ここから僕達のような若い世代の人たちに問題があります。政治家の方々からすると投票してくれる人たちにウケる政策をつくれば当然票は得やすいですよね。
そのため、選挙に行かないであろう若者のための政策より、選挙に来てくれる世代のための政策を考えた方が良いのです。
これを知らずになんとなく暮らして何年か経ち気づけば僕達の世代が生きにくい世の中になっていることも....充分に考えられます。
最初に僕が結論で述べた「自分が生きやすくなるといい」というのは、そういう意味です。せっかく選挙権が与えられたんだから、一日家でダラダラするよりきっと有意義になると思いますよ。
なんだか押し付けがましく話してしまいすみません(-_-;)